感情の整え

コントロールできない

そんな感情を整える時

感情の後ろに

未処理の感情が

隠れていると

考えます。

未処理の感情とは

感じていた事を

途中で蓋をしてしまったり

最初っから

表に出すのを諦めて

中途半端に

心の中に

溜まっているもの。

感情は出すもの。

自分の中で生まれたら

外に出す事で

なくなっていく。

実は感情とは

良いことも

悪いことも

出てくることで

自分の本心を

知らせてくれる

お知らせ装置。

こんな事が嬉しいんだ。

これはすごく嫌なんだ。

心の動きを

感情を出す事で

脳が認識し

無意識の部分の

自分を知る事が

できるようになる。

だけど

わたしたちは

感情を露わにするのは

大人気ないと

勘違いをしてて

ついつい

感情を抑えてしまう。

そして

外に出れなくて

自分の中で

処理することが

できなくなった

いくつのも感情を

自分の中に

抱えている。

外に出しきらなかった感情は

無意識の領域にあるので

認知することは

難しい。

でも

なんだかもやもや

ゾワゾワ。

なんとなく

居心地が悪い。

そして

何かその感情と

似たような事が

起きると

それー！っと

ばかりに

大騒ぎしだす。

感情を溜め込んでない人は

良いことも

悪いことも

感情を出したら

後には引かない。

軽やかに

次のステップに

進んでいる。

感情が

いつまでも長引いたり

コントロールが

不可能になる時は

未処理の感情が

暴走している時。

そんな時は

感情をとことん

出し切ろう。

ノートにとにかく

殴り書いていくのが

おススメ。

ノートに書くことは

人を巻き込まずに

できる大人のやり方。

気がすむまで

言葉になるものも

ならないものも。

出し切る。

感じきる。

それだけで

心がどんどん

軽くなる。

必要ないものが

どんどん出ていった後は

本当に向き合うべき

課題だけが

残っている。

まずは出す。

感情を整える時は

未処理の感情の

存在を

思い出してくださいね。