整え屋 NORI

人は誰でも自分の力で成長していく。その土台を整えるお手伝い。

依存

私は以前は

数秘術鑑定や

メンタルサポート

という括りで

お仕事をしていました。

 

それを一旦白紙に戻して

新たに始めたのが

整え屋NOR Iです。

 

どうして

そんな事をしたのか。

 

それは依存の壁を

超えたかったから。

 

占ったり

サポートを

全力でさせていただけば

いただくほど

「依存」という

キーワードが

色濃く顔を出します。

 

「依存」が

顔をのぞかせると

自分でしかクリアできない

大切なポイントで

その方の強さを

発揮できなくなります。

 

人生とは

苦しみや悲しみが

なくなるものではなく

大きな絶望の中でも

前に進める強さを

養っていく道のりです。

 

だから

最終的には

悲しく辛く怖い事に

自分の力で

立ち向かわなければ

なりません。

 

それができるまでの

サポートとして

と強く意識していても

安定を感じると

その安定に縋り付いてしまう。

 

そこを

勇気を持って進んでいく。

 

しんどさや

辛さは

このステップなしでは

クリアする事が

できないのです。

 

ここで

大きな問題となるのは

依存というのは

その人の

無意識の領域で

起こっていくということ。

 

「依存」が起こっている事を

本人は認識できないのです。

 

これは人の

生存本能に関係する仕組み。

 

変化する事で

自分を危険な環境に

置かないようにという

本能の反応。

 

それに気がつけば

依存から抜け出し

世界を自分の力で

大きく変える事ができます。

 

この壁。

 

自分でしか気づけないのです。

 

自分でしか超えれないのです。

 

そして本人が

本気で超えてやろう

と思わなければ

気がつく事が

てきないものでもあります。

 

依存に気がつくにも

その人の中の

勇気が必要なのです。

 

そのために

サポートする側が

本当にクライアントさんの

変化を促すためには

悪役にならなければいけない

そんな場面も必要になります。

 

でも依存がおこってる人は

その意味を受け止める事が

できません。

 

だからそのやり取りは

効率が悪く

長く続いていきます。

 

もしくは

お互いが心地よく

依存のループの中で

共存していくか。

 

私はどちらも

やりたくない。

と思いました。

 

本来

人は自分の力で

勝手に成長していける

能力を持っています。

 

誰かに頼らなくても

何かに頼らなくても

 

自分の中の直感が

全てそれを教えてくれます。

 

これは

誰もが共通して

持っている

当たり前の力です。

 

それが

上手く機能してない

 

人ですもの

 

そんな時もあります。

 

もし そんな時に

私ができる事で

何かお役に立てる事があれば

ぜひお力になりたい。

 

そんな気持ちで

整え屋NOR Iを立ち上げました。

 

 

私は人を助ける事は

できません。

 

ただ

一般的に考えると

普通ではわからないような

その人の本質と

表面とのズレがわかる

という変わった特性を持っています。

 

その人が

自分では認識しにくい

無意識の気持ちを

敏感に察知できるという

 

なかなか

信じがたいような

特性を持っています。

 

私はこの特性のために

生きづらい人生を

歩んできましたが

 

この特性が

誰かのお役に立てれば

こんなに嬉しい事はありません。

 

依存という壁がない

相互の関係の中。

 

必要な事を

必要なほど。

 

本来は自分の力で

できる事だから

 

私の役割は

なくてもいいものだと

思っていますし

 

でも

遠回りに

自分の本音と向き合えずに

困っていらっしゃるのであれば

 

ぜひ

自分の成長の土台を

整えるお手伝いを

させてくださいね。

 

あ、

整えるのも自分です。

 

私はお手伝いを

させていただきますね。

 

整え屋NOR Iは

横繋がりの関係の中

お仕事をする事を

大切にしています。